子育て

海外移住するメリットとデメリットをママ目線で考えてみた!

私自身、家族で海外移住しようと決意して5年の準備期間を経て思うのは、「この準備期間がとっても大事だったなぁ」ということです。

水野ちか
水野ちか
思い立ったらすぐ行動する性格の私が、海外移住ばかりはきちんと準備段階を踏んだおかげで思い描く理想の海外移住へのスタート地点にたつことができたと感じています٩( ‘ω’ )و

準備期間をしっかりと設けたおかげで、メリット・デメリットもある程度考慮することができたんじゃないかなぁと思うんです。

実際に海外移住している人とお会いしてお話したり、現地視察にいって感じた内容をメリット・デメリットに分けて紹介したいと思います。

ママ目線でお伝えしていますので、これから家族で海外移住したい人は少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。

海外移住するメリット

子供に国際感覚を身につけさせることができる

教育移住する目的ので一番に思うのは、子供に国際感覚を身につけさせることができる点かなぁと思います。

言葉がそれぞれ違うこと、肌の色が違う人がいること、宗教があること…日本で生活するだけでは伝えられない世界を肌で感じることができるのが魅力かなぁと思います。

小さいうちから海外で生活することで、日本だけの限られた場所ではなく、世界はこんなにも広がっているんだよーってことを伝えれます。

これからの時代は世界がもっと近くなっていくはずです。
英語でコミュニケーションを取ることが普通にできるようになるので、将来大きくなってから英語がハンデになって何かを諦めなくて済むこともメリットなんじゃないかなぁと思います。

日本以外にも住めるという選択肢・生き方を持てる

英語でコミュニケーションが取れたり、商談や交渉まで英語でできれば、日本だけに限らずどこででも仕事をすることができます。

日本語しか話せなかったり、難しいことになると英単語が出てこない、なんていう状態だと、これからますますグローバル化していくことが想定されるので、日本から外に出ていくときの足かせになってしまっては子供にとってもよくないと思うんです。

子供が大人になるまでの環境はどうしても親によって左右されます。
だったら、どうにか小さいうちに英語の環境を整えてあげたいと思うんです。

それに、海外で済むにはビザが必ず必要になってきます。

できるだけ早い段階で、取りやすく将来価値のあるビザを取得しておくことで、子供達の選択肢を広げてあげることができると信じています。

日本だけではなくて他の国にも住むことができたら、もし万が一日本で自然災害が起こってしまった時、一時的にでも暮らしやすい場所へ避難できたり、大切な家族を呼ぶことができるのもメリットになるはずです。

過ごしやすい気候の国で暮らせる

日本で暮らしていると、日本の四季ってとっても素敵だなぁと思うのですが、海外に出てみると、年中暖かい気候もいいなぁと思ったりします。

まず、ママ目線でいうと「衣替えがない」のは本当に助かります。
夏になったら大きな布団を圧縮してしまい、冬になったらまた出しての繰り返し。
せっかくしまっていた子供の冬服はもう小さくなっていて使えない、収納するのに場所をとる、なんていう細々した労力を削減できるのが嬉しいです٩( ‘ω’ )و

年中暖かい地域に移住したら、”運動が日課になって健康になった”なんていう人が多いのにも驚きました。体を動かそうっていう気分になるのかもしれませんね。

子供達も外で体を動かす機会が増えたり、新しい趣味をみつけることができるかもしれません。

地震などの天災を心配しないで済む

最近のニュースを見ても、日本は本当に自然災害が増えたなぁと思ってしまいます。
私が住んでいる地域でも、洪水によって家が浸水してしまったり土砂崩れが起きたりと、今まで全く想像していなかった状況が起きてびっくりしているくらいです。

日本は4つのプレートの境界上にあるので、地震も近いうちに起きることが予想されていて、政府の見解によると、南海トラフ地震は今後20年以降で50%、30年以内で70%、50年以内で90%で起きる可能性があると伝えています。

地震・台風・津波・洪水などの天災が少ない国で過ごすことができれば、例えば「台風が来る季節だけ海外で暮らす」「老後は天災の少ない国でゆっくり過ごす」なんていう選択肢を持つことができるのは安心の一つかなぁと思うんです。

日本の財政面の不安を低減できる

将来の年金がもらえる可能性について、よく議論されています。

きちんと納税していても将来自分たちはもらえないかもしれない、そんな話もあります。
将来の問題を日本政府に委ねるのではなく、ある程度自分でも対策しておく術を持っておく方がいいかなぁと思っています。

例えば将来の年金に相当するような長期積立や資産運用があれば安心ですよね。
海外移住を目指しているなら、ここで一度考えてみるきっかけになればそれも一つのメリットになりますね。

海外移住するデメリット

海外移住自体が、その子供に合わないことがある

子供が4歳を過ぎてくると、理解できることも多くなるので急に海外に移住することに戸惑って現地に馴染めないこともあります。

保育園や幼稚園で友達関係もできているとなおさら寂しさを感じてしまうかもしれません。
とはいっても、まだまだ子供なので現地で生活していくうちにすぐに友達ができたり、遊んでいるうちに打ち解けることも多くあります。

もしできるなら海外移住する前に、移住先のインターナショナルスクールで短期留学を体験しておくのも一つの方法です。
夏休みの期間を利用して、サマースクールを開催している学校も多くあります。
移住前に移住体験をしておくのもいいですね。

日本は清潔で衛生面も安心

なんといっても日本は綺麗ですよね。
イオンなどの商業施設でも日本のトイレは、トイレとは思えないほど設備が充実しています。
そんな日本での生活にすっかり慣れているので、海外に出た時のトイレ事情には毎回驚かされてしまいます…。
海外で子供を連れてトイレに行くのが苦痛で仕方ありません。
できるだけホテルのトイレで済ませて外出するのですが、子供は我慢できないので苦労します。

外食でも、水を貯めたタライでジャブっと洗っただけのお皿や、足元にはゴミだらけなんてところも数知れず。

日本では考えられませんよね。
衛生面においては、日本を超えるところは無いと思うので、むしろもう諦めるしかありません^^

そもそも日本は住み慣れている

住み慣れた土地で生活するのは本当に楽なことだと思います。
ここには何があって、あそこは何時から空いていて、なんていうちょっとしたことを把握しているので生活するのには何の苦もありません。

特に子供を育てていると、かかりつけの病院があることが何より安心です。
自分の子供の体調をよくわかってくれたお医者さんがいるのは心強いですよね。

海外移住でちょっと困るのは、病院を探すことかなぁと感じています。
海外に限らず、済む場所が変わると新たに病院を探さなければいけないので住み慣れた場所ってやっぱり安心です。

ただ、海外移住するという目的をしっかりもっているなら”住み慣れた場所”という価値を少し置いておいて、新しい場所にチャレンジすることも楽しめたらいいなぁと思うんです。

言葉の違い

言葉の違いは子供だけでなく、親もかなり苦労するところなんです。
むしろ子供なら遊んでいるうちに覚えていってしまうのですが、親はそうはいきません。

自分で努力してせめて英語で日常生活支障がない程度に話せるようにならないと生活する面でちょっと辛いかなぁと。
子供に通訳してもらう状態になると思うんです。
それでもいいのですが、話せるに越したことはないので、海外移住がもう少し先なら今から少しづつでも英会話を始めておくのがいいかもしれません。

文化・宗教の違いに戸惑う

言語の違いと同じくらい戸惑うことに、文化や宗教の違いがあります。

文化の違いを受け入れること、それぞれの宗教を尊重することは海外で生活するなら必ず必要になってきます。

日本人は、自分は何教か分からない、お葬式の時に自分の宗教を知った、なんて人も多くいると思います。
それくらい日本人は普段生活で宗教と絡むことが少ないのですが、海外では宗教が生活の一部になっていて、決められた時間になるとお祈りをしたり、ハラル食しか口にできない、子供の頭をヨシヨシしたらダメ、なんていうものがあります。

海外移住して、子供をインターナショナルスクールに入れたら、様々な人種の友達ができるので、宗教については違いを認め合う姿勢が大切になってきます。

海外移住のメリットデメリットは自分で作るもの

家族で海外移住をするメリット・デメリットについてご紹介しました。

ただ、私自身海外移住を志してから思うのは、メリットもデメリットも正直全て自分で作り出すものだということです。

私自身、海外移住するという目的ができてから、時間と場所にとらわれない仕事や、お金に働いてもらう仕組み作りを始めるきっかけになりました。
どうにかして海外で生活していく方法を模索する日々は、今思うと決して無駄ではなかったんじゃないかなぁ、と。

時間と場所にとらわれない仕組みづくりを続けてきた結果、これまでの企業人だけだときっと繋がることができなかった人と繋がるきっかけにもなりました。

水野ちか
水野ちか
海外移住という生き方を選ぶ人は、デメリットもきっと何らかのプラスに変える力を持っている人なんじゃないかなぁと思っています。

▼こちらの記事では、理想の海外移住のはじめ方をまとめています。

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