「世界とは一冊の本、旅をしない人は本を1ページしか読まないのと同じだ」 by アウグスティヌス
企業に属さずにPC1台で仕事ができる環境づくり、自分が働かなくてもお金が働いてくれる仕組みづくりをコツコツ続けてきた結果、少しずつ夢が現実になってきたんです٩( ‘ω’ )و
5年もかかる…と聞くと、とても長い感じがするかもしれません。それでも、私が出来ることはそんなに大それたことではなく、夢に向けて日々小さな小さな努力を積み重ねていく、ただそれだけなんです。
諦めないで小さな努力を積み重ねることで将来必ず、大きな変化やチャンスをもたらしてくれると信じています。
思い描いている状況を夢で終わらせないために、常に種をまいておくことが大切だと思うんです。
Contents
自己紹介
はじめまして、水野ちかと申します。
1983年生まれ、岡山県岡山市出身。子供の頃から飛行機が大好きで、ずっと海外に憧れていました。
その影響が大きく、短大卒業後は旅行会社で3年、ANA・外資系航空会社で計13年働きました。その間に2人の娘が誕生し(現在、3歳と6歳です。)今は家族4人で暮らしています。
2018年大好きだった航空会社を退社。
現在は、webメディア・アフィリエイトサイトの運営・資産形成(資産運用・太陽光発電・不動産投資など)をしながら、理想の形で”家族で海外に教育移住”ができるための準備を進めています。
2019年10月、家族でマレーシアに海外移住しました!
そんな日々の取り組みを発信しています。
発信している媒体
- YouTube(【家族で海外移住】 ちか in マレーシア)
- Instagram(水野ちか@家族×海外移住)
- Twitter(@ChikaMizuno)
- step by step(当サイト)
私の3つの想い
大きく分けてこの3つの想いを自分に言い聞かせながら活動しています。
- 日本以外でも暮らせる選択肢を持ちたい
- 子供に海外で教育を受けさせたい
- 家族で自由に暮らしたい
1) 日本以外でも暮らせる選択肢を持ちたい【居住の分散】
これからの時代はある程度「居住の分散」をしておいた方がいいんじゃないかなと個人的に思っています。
居住を分散をした方がいいと思うのは、国策の変化・通貨価値の変動・社会情勢やトレンドの変化など様々な変化が未来において常に起こりうると思っているからです。
リスク回避と同時にチャンスも見つけやすくなります。
もし実際に海外に暮らせる所があるなら、万が一日本に災害が起こったとしても家族や大切な人を一時的に呼ぶことだってできる。
「地震などの災害が起こってしまった時、家族が安全に過ごせる場所が海外にもある」そう思えるだけでもありがたいと思うんです。
そんな選択肢を持つことが出来る人ってどれくらいいるだろう…。
こちらの記事では、居住分散のためのビザ取得についておすすめのビザをまとめています。「海外移住で取りやすいビザはこれ!取れる時に取っておきたい国のビザ【3選」の記事が少しでも参考になれば幸いです。
2) 子供に海外で教育を受けさせたい【教育移住】
今まさに2人の子供の子育て中ということもあって、”教育移住”には特に重点をおいています。
子供が小学校に上がる頃に実現しようと準備を進めている感じです。
子供には大きくなってから英語がハンデになって何かを諦めたり躊躇したりして欲しくないし、今の日本の教育システムの中だけで子供を育てるのはどうなのかなぁと感じてしまうんです…。
海外の学校をいくつか視察させてもらいましたが、日本とは教育スタイルがまるで違うことに驚きました。
何より子供には、お金じゃなくて”経験”や”環境”、”選択肢”を与えたいと思っています。
3) 家族で自由に暮らしたい【セミリタイア】
海外移住で理想とする状態は、「セミリタイア」。
”自分で仕事はするけれど、不労所得もあって家族で十分に暮らしていける”
そのために今の苦労は惜しまずにコツコツと淡々と正しい方向で日々動くことが大事なんじゃないかと思っています。
セミリタイアを推奨する理由については、「【理想の海外移住はこうやって作る】海外移住のはじめ方まとめ」の記事で、海外移住するための方法と一緒に触れていますのでよかったら参考にしてみてくださいね。
それにもしかすると、本の影響も大きいかもしれません。
本を通じて様々な価値観に触れることで、今のマインドが固まったように思うんです。
History
2010年結婚。夫婦そろって海外旅行が趣味で、結婚式も2人だけでボラボラ島(タヒチ)で挙げてしまうほど。
「1年に1回は海外旅行に行こう!そのために仕事をがんばる」これだけがサラリーマン生活で唯一の楽しみでした。
次はどこの国に行こうかな〜なんて思いながら働いてはいたものの、グラウンドスタッフという仕事は、自分が海外に行けるわけではなくいつもお客様をお見送りする毎日。
お客様に「わぁ〜いいなぁ、私も海外いきたいなぁ」と、よくつぶやいていました…あちゃ、ダメですよね( ;∀;)
旅行じゃなくて、好きな時に好きな場所に行ける時間的余裕と経済的余裕が欲しい・・・!
そんな思いがどんどんエスカレートしていって、もしできるなら、「日本以外でも暮らせる選択肢を持ちたい、子供に海外で教育を受けさせたい、家族で自由に暮らしたい」と常に考えるようになっていきました。
世界中どこにいてもできる仕事を選択する
企業に属さずに時間と場所にとらわれない仕事を身につけないと海外には出られない。
そう思うようになって2014年7月、会社員として働きながら副業でアフィリエイトサイトの運営を始めました。
家族と一緒に海外に出るために、PC1台さえあれば世界中どこにいてもできる仕事ができる、アフィリエイトという仕事を選びました。
普段は企業でサラリーマンとして働ききながら子供2人の育児をし、どうにかこうにか捻出した時間でアフェリエイトサイトを作るという日々が始まりました。
私がお世話になっている、オンラインスクールについて書きました。
こちら「私の人生のターニングポイントになったオンラインスクール | パワートラベラー実践会、阪口ユウキさん」からご覧いただけると嬉しいです。
アフィリエイトと聞くと、少し怪しい(?)イメージを持つ人もいるかもしれません。
正直、私も初めはそう思ってました。
ただ、アフィリエイトといっても企業の広告をWebサイトを通して紹介し、そのサイトを経由して広告から商品・サービスを購入してくれる人がいれば私にも収益が入ってくるという、他のビジネスとは特に代わりのないきちんとしたビジネスモデルです。
そしてこのアフィリエイト、成果が出るまでにかなり時間と労力を費やします( ;∀;)
私自身、アフィリエイトで生計を立てられるようになるまで3年ほどかかりました。
アフィリエイトを選んだ理由についてはこちら「海外移住してもできる仕事で私が「アフィリエイト」を選んだ3つの理由」で記載しています。
2017年6月会社員の給料をようやく超え、2018年7月航空会社を退社。
仕事以外の収入の柱をつくる【資産形成をスタート】
アフィリエイトを始めるより少し前2013年6月、資産形成を考えるきっかけとなったのが、旅行気分でフラッと行った香港での出来事でした。
周りの人に連れられて、現地の銀行や保険会社を訪問することになり、保険・外貨預金・長期積立・資産形成など、学校では教わってこなかった様なお金のことを耳にしました。
普通のサラリーマンの私でも、もし資産形成をしっかりできれば、なんとか海外に出られるかもしれない・・・!子供の教育資金、VISA取得の資金だって作ることができる。
そこから、不動産投資・太陽光投資などにも興味が湧くようになって、自分から勉強を始めたんです。
資産運用といっても本当に様々あるので、自分たちのスタイルに合う運用案件を実践し、投資が投機にならないように、上手に付き合うようにしています。
また、この頃から読む本の種類にも変化がありました。
「1歩踏み出すキッカケに!海外で自由に暮らしたい人におすすめの本【5選】」でこれまでに読んだ本の中でも、今の自分のライフスタイルやマインドになったキッカケの本を5冊紹介しています。
子育て中のママやOLの方など、女性にも読みやす本なので”資産運用”にちょっと抵抗があるかつての私のような人にもおすすめのラインナップになっていると思います…!
現在の私の活動
【価値観を共有できる仲間つと繋がりたい】
海外に出たいという思いが強すぎて、ある意味とても偏っているので、普段の生活で同じような思いを持っている人に、ほぼ出会うことがありません。
でも、世界のどこかには、家族で海外に出たいという人がいて、情報交換したり、ちょっとしたお話をしたいな、なんて思っているのではないかな、と勝手に想像しています。
このメディアを運営しているのも、そんな人とゆるく繋がれたらいいなと思っているからでもあるんです。
現在はアフィリエイトサイト作成を続けながら、時間や場所にとらわれない仕事の仕組みづくり、家族で海外移住に必要なお金のため方・増やし方、永住権(VISA)のこと、マレーシアでの生活の様子などをお伝えしています。
かつての私のような、「海外に出たいけど何から始めたらいいのか分からない」「叶えたい夢があるけど周りには話せない」というような人に届けたいと想い発信を続けています。
今までの活動
- 2019年5月:マレーシアクアラルンプールにてシェア会
- 2019年5月:大阪にて個別相談会開催
メディア掲載
- 2019年5月:“私たち家族の7年間の歩み”をブログで紹介してくれました。
- 2019年12月:雑誌に掲載されました(マレーシアへの家族移住)
- 2020年2月:とこたびで「ふたりのちかさん」の1人として紹介してくれました。
- 2022年8月:WEEKLY MTOWNさんに掲載していただきました
Message
海外教育移住というと一部の人だけの特権?のように思っていました。
でもそうではなくて、ごく普通の日本人の一般庶民でも日本を飛び出して海外で暮らしていけると伝えられてらなと思います。
もし「家族で海外移住を夢見ているけど何から始めればいいのか分からない」であったり「自分にはお金はないけど海外移住をどうしてもしたい」そう思っている人がいれば、私の経験やこれからの活動していく中での発信内容が少しでもお役に立てたらうれしいです。